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プログラマとSE側とエンドユーザの橋渡しをしてます。 「それって結局どういうこと?」。 とにかく難しいことをやさしく考えるのが好きです。
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新商品や企画、パッケージプランなどの、
「ネーミング」でお仕事をいただくことがあります

本職のコピーライターではないので、
あくまでもまねごとなのですが、
自分なりにも努力しておかないといけないので、
いろいろ勉強をしてみたのですが、
日本的なネーミングセンスには、
不思議な謎があることに気付きました。

それは、名付けられるアイテムと、
実際に付けられた名前とのギャップです。

たとえば、気象衛星「ひまわり」
あるいは放送衛星「ゆり」。

人工衛星に花の名前を冠するのは、
初代JAXA理事長の故島秀雄さんの影響による、
とされますが、どうにも合点がいきません。

「なんで空を飛ぶ物に、地面に生える物の名を?」

「おおわし」や「ひばり」「とんび」などなど、
「空の物には空の名前を付ければよいのでは」
と思ってしまいます。

そういう意味では「はやぶさ」はぴったりですね。
もちろん、島さんなりの考え方があってのことで、
否定するつもりはありませんが、
なんかしっくりとこない、というのが実感です。

鉄道でも列車愛称に
「はくつる」「つばめ」「雷鳥」などがありますが、
これも
「なぜ、地を走るものに、空飛ぶ生物の名を??」
と感じてしまいます。

もちろん、列車は鳥以外にも動物や地形、現象などから、
いろいろな名前を採用していますので、
一概にギャップがあるとはいえませんが……。

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シスアドっぽいこと
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心掛けているのは、ざっくり「理解」と見える化。
物事にはその時その時で「コア(一番大切な事)」があるはず。コアを探しの実践者、別名「コアラー」です。コーラも好きです。
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