プログラマとSE側とエンドユーザの橋渡しをしてます。
「それって結局どういうこと?」。
とにかく難しいことをやさしく考えるのが好きです。
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子どものころから長年お世話になっているアイテムのひとつに「アラジンのストーブ」があります。1930年代に米企業と英起業家によって発売されて以来、80年の伝統を誇る逸品のストーブです。


日本では「ブルーフレームヒーター」のシリーズが有名で、私の家にも、幼少時にこのタイプを父親が買ってきました。
当時は祖母から「こんな贅沢品」と誹られた父でしたが、今も現役で頑張ってくれており、実はこっちの方がトータルコストは遙かに安いんですね。
「全自動」とは真逆のアナログストーブなのですが、なんといってもデザインが秀逸!!
洗練されつくした機能美
という感じで、和室でも洋室でも不思議としっくりくるフォルムには脱帽です(公式サイトに使用例の写真がいくつか紹介されていますが、どれも素晴らしくマッチしています)。
本当、アラジンのストーブに惚れてしまうと、石油ファンヒーターの「ごろっとした箱」の野暮ったさには耐えられませんw
余談になりますが、電気を一切使わないので、震災の時の停電でも大活躍でした。結構、灯油を食うのと部屋全体が暖まるまで時間が掛かるというのが難点ですが、ストーブの窓から見える青い炎には心まで暖まる感じでした。
日本では「ブルーフレームヒーター」のシリーズが有名で、私の家にも、幼少時にこのタイプを父親が買ってきました。
当時は祖母から「こんな贅沢品」と誹られた父でしたが、今も現役で頑張ってくれており、実はこっちの方がトータルコストは遙かに安いんですね。
「全自動」とは真逆のアナログストーブなのですが、なんといってもデザインが秀逸!!
洗練されつくした機能美
という感じで、和室でも洋室でも不思議としっくりくるフォルムには脱帽です(公式サイトに使用例の写真がいくつか紹介されていますが、どれも素晴らしくマッチしています)。
本当、アラジンのストーブに惚れてしまうと、石油ファンヒーターの「ごろっとした箱」の野暮ったさには耐えられませんw
余談になりますが、電気を一切使わないので、震災の時の停電でも大活躍でした。結構、灯油を食うのと部屋全体が暖まるまで時間が掛かるというのが難点ですが、ストーブの窓から見える青い炎には心まで暖まる感じでした。
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よく「円周率を●万桁覚えた!」とニュースになる人がいます。記事では「驚異の暗記力」などと紹介されたりもしますが、あの手の超人になると、共感覚者であることも少なくないそうです。共感覚自体は持って生まれ持った才能なので、われわれ凡人にはもうどうすることもできませんが、ある程度、記憶力を強化することは可能とされます。
私もかつて受験生でしたので、「暗記」とは長年戦いました。そして、その苦闘の過程で、いかに「一夜漬けがムダ」で「長期記憶こそ暗記のカギ」であるかを身をもって知りました。
難しいことは何一つありませんが、何かのお役に立てばと思い、まとめておきます。あ、あくまで私個人の手法ですので、必ずしも万人向けではありません。為念。
私もかつて受験生でしたので、「暗記」とは長年戦いました。そして、その苦闘の過程で、いかに「一夜漬けがムダ」で「長期記憶こそ暗記のカギ」であるかを身をもって知りました。
難しいことは何一つありませんが、何かのお役に立てばと思い、まとめておきます。あ、あくまで私個人の手法ですので、必ずしも万人向けではありません。為念。
- 短期記憶から長期記憶に移れば絶対忘れない
- だから、英単語を単語帳で覚えるなんてもってのほか
- 英単語は例文を身近な例に置き換えて書きとめる
- 数学の公式は、最初から自分で解いて「理解する」
- 根本的な「意味」「原則」が分からないと、ただ覚えても使えない
- 一回で全部覚えようと思わない
- 語呂合わせは意外と使える
- 歴史上の登場人物は絵に描いてみる。歴史漫画を読む
- 情報を縦軸、横軸で色々何度もクロスさせる
- 長期記憶に移るにはエピソードやストーリーが有効
- 分からないこと(未知)は知っていること(既知)に置換する

仕事柄、3色や4色のボールペンを愛用しています。もちろん数百円の安価なやつです。シャーペンは使わないので、赤、青、黒、(緑)の本当にオーソドックスなものばかりです(そして緑色だけいつも余してますw)。
多色ボールペンが好きなのは、軸の太さに理由があります。元来、筆圧が高く、1色のペンだと、軸が細くて異様に疲れてしまうため、学生の頃は、シャーペンにテーピングを巻いて使っていたほどで、直径1センチを超えるものもある、多色ボールペンの軸がとてもしっくるんですね。
書き味にもこだわりがあります。
最近はずっと三菱鉛筆のJETSTREAM(ジェットストリーム)を使っていますが、
ゼブラのSARASA(サラサ)も好きです。
しかし、愛用、多色ボールペンを愛用していながら、一体、何色まであるのか知りませんでした。自分の中では、ペン軸が手に収まる具合からいって、5色か6色が限界かと思っていましたが、世の中はすごいです。
10色ボールペンというのが存在します。しかも百均です。
位置付け自体が玩具的ですので、書き味は推して知るべしですが、これでもか感は半端ありませんね。軸の太さはまずまずなので、書けなくなったら、リフィルだけ国産品に変えてみようかと思っています。
多色ボールペンが好きなのは、軸の太さに理由があります。元来、筆圧が高く、1色のペンだと、軸が細くて異様に疲れてしまうため、学生の頃は、シャーペンにテーピングを巻いて使っていたほどで、直径1センチを超えるものもある、多色ボールペンの軸がとてもしっくるんですね。
書き味にもこだわりがあります。
- ペン先が紙にカリカリ引っ掛かる、細めのタイプはまずダメ
- 油性でありながらゲルインクのようにヌルヌル書ける
- 太いペン先でありながらも、インクかすが出ない
- 手に汗を書いている時でも滲まない
最近はずっと三菱鉛筆のJETSTREAM(ジェットストリーム)を使っていますが、
ゼブラのSARASA(サラサ)も好きです。
しかし、愛用、多色ボールペンを愛用していながら、一体、何色まであるのか知りませんでした。自分の中では、ペン軸が手に収まる具合からいって、5色か6色が限界かと思っていましたが、世の中はすごいです。
10色ボールペンというのが存在します。しかも百均です。
位置付け自体が玩具的ですので、書き味は推して知るべしですが、これでもか感は半端ありませんね。軸の太さはまずまずなので、書けなくなったら、リフィルだけ国産品に変えてみようかと思っています。


風邪気味でうつうつとしている間に、野田首相がTPP交渉参加表明を決めてしまいました。 今後がすんなりいくとは思えないので、推移を静観したいと思いますが、どう考えても、泣く人がでそうな気がして、心が落ち着きません。
以前、「チャンスはピンチだ!」の記事でも触れましたが、個人的にはTPPの発想は嫌いではありません。でも、すべての産業で海外勢と殴り合いとした末にあるのが、「支配か」「隷属か」の二択しかなければ、これはなかなか軽々には判断できない選択といえます。
「関税障壁撤廃!」「さぁ貿易しようぜ」―。その底流にある「自由」というのはとても素晴らしいです。ですが、塗り絵でしか遊んだことがない子どもに真っ白な画用紙を渡して「自由に書いてみよ。早く書かないと、ほかの子に書かれちゃうよ」というのは乱暴です。

(c) houjicha|イラスト素材 PIXTA
以前、「チャンスはピンチだ!」の記事でも触れましたが、個人的にはTPPの発想は嫌いではありません。でも、すべての産業で海外勢と殴り合いとした末にあるのが、「支配か」「隷属か」の二択しかなければ、これはなかなか軽々には判断できない選択といえます。
「関税障壁撤廃!」「さぁ貿易しようぜ」―。その底流にある「自由」というのはとても素晴らしいです。ですが、塗り絵でしか遊んだことがない子どもに真っ白な画用紙を渡して「自由に書いてみよ。早く書かないと、ほかの子に書かれちゃうよ」というのは乱暴です。

(c) houjicha|イラスト素材 PIXTA
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性別:
男性
職業:
シスアドっぽいこと
自己紹介:
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心掛けているのは、ざっくり「理解」と見える化。
物事にはその時その時で「コア(一番大切な事)」があるはず。コアを探しの実践者、別名「コアラー」です。コーラも好きです。
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